2020年5月31日日曜日

90's what is essential is invisible to the eye tee

1ヶ月限定Blogも今日で終わり。

とりあえず終わっとく。

90's what is essential is invisible to the eye tee (NOT FOR SALE)
what is essential is invisible to the eye=本質は目に映らない

つまり心で見ろって意味。

コレはeatのグッズでも全く同じデザインを使用している。

元ネタがコレ。

アメリカ在住の日本人ディーラーさんから買ったけど、その家に行く前の車中に

ちょうど、目に映るものは有形で〜、みたいなことを考えていて

そのタイミングでこのTシャツを見たから、ブチ上がってしまって、

めっちゃめちゃな高額を出して譲ってもらった。

最早、着る気もなかったし(サイズ感の問題w)、答えにお金払った感じw


よく見ると右目にも左目にも見えるところも気に入ってる。

Tシャツってホント自分の思想(自分を形成するコラージュ的な意味)やと思っていて、どんなの好きなの?

って言われても、俺が好きそうなヤツ、としか言えない。

バンT集めてる人、映画、スケート、アート、とか色々集めてる人居ると思うけど、

全く否定はしないしそんな感情は一切無いけど、

もう少し自分のサードアイ(第六感的な感覚)でコラージュ感覚で選んでみても面白いかも。

コレを持っていないって強迫観念みたいな買い方より、ブワーンとした頭の感覚で

ピースを集めていった方が絶対に面白いし、

もっと素晴らしきTシャツの世界が待っていると思う。

うまく言えないけど、絵とおんなじで、あんまよく分かってないのに、素晴らしいとか

って群がる金持ちとかと言わばおんなじノリになってるよってコト。

あかん、止まらなくなりそうやから辞めとくw

ただ自分はそうはありたくないしちゃんとしてたい。

興味→知識→理解→噛み砕きの時間(コラージュタイム)→自分

の順番で在りたい。



また会う日まで◎

では◎





2020年5月30日土曜日

90's ROBERT MAPPLETHORPE tee

今日はコチラ。

90's ROBERT MAPPLETHORPE tee (NOT FOR SALE)

写真家ロバートメイプルソープのTシャツ。

アンディーウォーホル以降の世代の代表格と言っても過言ではないくらいレジェンド級の人。

パティスミスと暮らしていたのも有名な話。

早い段階からコラージュ、インスタレーション、ポラロイドカメラを使ったり、

性器や同性愛などの当時タブーとされていた自己の性癖をカミングアウトしたアート作品

を発表し続けた。

エイズで43歳の若さで残念ながら死去。

これはシンシナティのアートセンターにメイプルソープの展示とかしてた時のTシャツだと思う。

ロバートメイプルソープは今も集めてるからこれはまだ売らない。。。

本とかならアマゾンで買えるから是非興味があれば見てみてほしい。

では◎

2020年5月29日金曜日

90's JEAN WIDMER tee

1ヶ月限定BLOGも残り3回?となりました。

流行りの567太りで、腹回りが洒落にならなくなったので

最近自粛解除されたジムに行ってランニングしてるのですが、

ランニングの効果をご存知ですか?

前々からランナーズハイ的なモノは感じていてあまりにも気持ちいいので、

ランニングについて調べてみたら、

ランニングは、人間が生涯で味わう快楽の2位らしいんです。

3位はドラッグ、性行為だったと思うけど、それよりも上の快楽、

つまりセロトニン(幸せホルモン)がブワァーって出るらしい。

確かに走ってると背中ブワァーってよくなるわ。

ちなみに、1位は、死、らしいです。

脳科学者の研究によると性行為の200倍のドーパミンが出るらしいです。

死はオススメはしませんが、2位のランニングは是非興味あったらやってみてください。

めちゃトベるから(笑)



今日はコチラ。

90's JEAN WIDMER tee
JEAN WIDMER(ジャンウィドマー、又はジーンウィドマー)はフランスの

グラフィックデザイナーで当時のフランスのファッション雑誌の表紙とかデザインしてた

人で分かりやすいとこで言えばフランスのELLE誌のデザインとかしてたpeter knapp(ピータ

ーナップ)とか周りの人。ジャンウィドマーはELLE誌のデザインはやってなかったと思う、多分。。

あまり詳しくは知らないけど、50年代、60年代のスイスの若者ん中でフランスへの憧れが

半端なかったみたいで、ある種の流行りでグラフィックデザイン、ビジュアルデザイン、

ファッションデザインでフランスで成功するためにスイスから上京するみたいな流れがあ
ったみたい。


これはまだ店頭にはしばらくは出さないかと思います。

では◎

※補足※
このデザインは見てわかるように

赤→オレンジ→黄色→緑→青→紫をフランス語で描いたデザインだけど

これは第1〜第6までのチャクラの色を描いてあるんです。

説明するの忘れてました。








2020年5月28日木曜日

90's OLD GHOSTS DESIGN tee

今日はコチラ。

90's OLD GHOSTS DESIGNS tee (coming soon...)
89年に元VISIONのライダー、ジョングリグレーがロサンゼルスで設立したスケートブランド

"OLD GHOSTS(オールドゴースト)"

のTシャツ。

当時から過激なデザイン(エロ、グロ、ドラッグ系)が多くて

オールドスケートに自分が飽きてきた時に、まだ認知度も低く安く買えたから

コソコソ集めていたブランド。

その中でもこんなTシャツ誰が着るの?ってデザインがコレ。

このTシャツ以外にペニスって書いたTシャツを着てる人を1度だけ見たことがあるけど

それは水晶浜ビーチで割とおふざけに近いボディの質感とデザイン性だったため

申し訳ないがスルーした。笑


自分も気に入って何回か着たけど年齢的なものと思想的なものが邪魔をしてもう着れないw

ガッツリ着て頂ける方に託そうと思う。

近日中に出します。

では◎

2020年5月27日水曜日

90's MARCEL DUCHAMP tee

今日はMARCEL DUCHAMP

のTシャツ。

90's MARCEL DUCHAMP tee (NOT FOR SALE)

MARCEL DUCHAMP(マルセルデュシャン)と言えば名前は有名なので

聞いたことあるって方も多いと思う。

この人の好きなところは思想。
(ローズセラヴィ名義の話やこの人の芸術作品についてはそれほど興味があるわけではないので割愛)

まあ自分の思想とリンクしてるから好きなんだと思うが、

見る人がそれぞれの解釈をしてくれれば的なアートの先駆者で

ダダイズム思想の先駆者。

ダダイズムとは美しいと在るべき物、要は既成の物を破壊していく芸術思想で

自分が思うには、ダダによって産まれる芸術半分、

後は、当時の評論家とか胡散臭い知識人へのアンチテーゼなんじゃないかなと考えている。(ま、それも見る側の視点なんで自由w)

自分は絵を描く時に題名を必ず付けないんだけど、そうゆう視点が理由。

題名を付けたら題名からこれが描いてあるんかなー?ってなってしまう。

自分も人の絵を見てこれは何が描いてあるんだろう?っていう絵が好きだし、その人の

その絵を描いた時の心情まで勘繰る作業が好き。(Tシャツも全く同じ事が言えると思う)

で、実際には不正解だとしても自分の中で答えを出して自己完結する。

その作業はある程度時間がかかるしそれだけ意味があることだと思う。

だから美術館とかも正直なことを言えば嫌い。

感動しに行きますというこちら側が"受動"なのが気に食わない。

感動というのは偶然もあるけどこちら側が"能動的"でないと起こり得ない。

1時間程度で感動出来るわけない笑

それは感動した気になってるだけ。全部が全部そうだとは思わないが大体そう。
(ま、それも人それぞれだけど)

シカゴ美術館とか一回行ったけどマジで興味なくて寝かけたし笑

受動と能動に関してはデュシャンも言ってるけどまさにその通りだと思う。



このTシャツはまだ店頭に出すのは先になりそう。

では◎




2020年5月26日火曜日

90's KAY ROSEN "DOUBLE WHAMMY" tee

頑張って長文書いたのに、iPhoneバグって書き直し。

今日も昨日に引き続きKAY ROSENのTシャツを。

90's KAY ROSEN "DOUBLE WHAMMY" tee (coming soon..)
昨日も説明したので、KAY ROSENについては

昨日のBlogをご覧下さい。

これはKAY ROSEN(ケイローゼン)のDOUBLE WHAMMYって作品。

WHAMMY=悪魔の目って意味でWを2回重ねることにより見える視覚効果、

逆にネガティブな言語を隠す視覚効果的なアート作品。


98年©️のfotofolio生産。

これも近々店頭出します。

では◎

2020年5月25日月曜日

01-03's KAY ROSEN MUSEUM tee

今日はコチラ。

01-03's KAY ROSEN MUSEUM tee (coming soon...)
KAY ROSEN(ケイローゼン)の作品、MISSINGのTシャツ。

KAY ROSENは視覚的側面から捉えた言語、言葉を大胆かつシニカルに使用したアートワークを中心とした作風で、時には言葉の中に言葉を隠したりと言葉遊びが非常に長けたアーティスト。

このTシャツも、パッと見、REMEMBER,REMEMBER(リメンバーリメンバー)って書いてあるのかなと

思うが、"B"が書いてなく、REMEMER,REMEMER(リメマーリメマー)と書いてある。

REMEMBER(思い出す)という意味を逆手に取ったアートだと思うけど

僕は結構ずーっと普通にリメンバーリメンバーって書いてあると思っていた笑

どうやらこの人のアートは僕には効かなかったみたいだ笑笑

03年©️の、最近よく登場するfotofolio生産。

コチラも近日中に店頭出す予定。

では◎




2020年5月24日日曜日

90's Aleksander Rodchenko tee

今日はコレ。

90's Aleksander Rodchenko tee (coming soon..)

ロシアアヴァンギャルドを代表するAleksander Rodchenko(アレクサンドルロトチェンコ)
のTシャツ。

絵も描き、グラフィックデザインもして、写真も撮る当時ではなかなか居ないスタイルのアーティスト。

スタイルもカジミールマレーヴィッチ(黒の正方形の人)に影響受けてたのが凄く分かる。

これはロトチェンコが1934年に出した"THE DIVE"のTシャツ。

日常的な写真も斜めに角度を変えれば、また違う世界になる的な視点。

今でいうエクスペリメンタル、アヴァンギャルドと言った実験的アートの先駆者だと思っている。

最近認知されてきたfotofolio生産。

この人もその世界ではかなりレジェンド的な人なので本とかも出てると思います。

グラフィックデザインもカッコいいので気になった人居ましたら是非本も見てみてください。

このTシャツはまだ店頭には出しませんが近日中に出すかもです。

では◎



2020年5月23日土曜日

90's MARIA SABINA tee

有難い事に最近まあまあ忙しくやらせてもらっている。

木を拾いに行ったり(もちろん合法)、超苦手な日曜大工作業を計画してみたり。

あと、たまに接客したり(笑)

脳味噌擦り切れるくらい使っていろんなことを考えピースを組み立てていく。

僕は全ての業務について、なるべく今までと同じように波風を立てずやることが

1番良いと確信している。

今までと急に違う事をするほどその日暮らしでありリスキーである。

いまこうゆう時だからこそ、何かの使命感に駆られアクションを起こす人も多いと思うし

僕のBLOGもある種、それに近いものかもしれないけど。

アクションを起こす人をもちろん否定もしないし、どんな形であろうがそれに感動してく

れる人が多いのならアクションを起こした方がいいと思う。

"ただ" 自分はバランスの取り方について1番頭を使い考えるようにしている。

パワーパフォーマンスをするより、自分の足元を着地点にしっかり着地させることに

今の期間、集中したいなと切に思う。

さて、今日はコレ。

90's MARIA SABINA tee
メキシコマサテカ族、女性シャーマンのマリアサビナのTシャツ。

個人的にはキノコ大好きなお婆さんってイメージだが、

色々調べてみると60年代のサイケデリックブームの前に

精神世界とキノコについてガチで調べていた結構神的な人。

サイズ的に着れなくなったから店に出しているけど

これは6.7年前に毎日着ていたくらい気に入っていた私物ww

もっとマリアサビナについて聞きたい!って人いたら是非聞いてください!

これもまだ店頭にあります!

ではまた明日◎










2020年5月22日金曜日

90's ANARCHIC ADJUSTMENT tee

すいません!本当すいません!笑

朝から木材を運びまくって超スーパーダルいんで今日は短文ですw

90's ANARCHIC ADJUSTMENT tee (NOT FOR SALE)

90'年代のロンドン発サンフランシスコ展開のカルチャーブランド

アナーキックアジャストメントのTシャツ。

アナーキックはめちゃ好きでめちゃ集めてましたけど今はもう少ししか持ってません!

この年代のやつはSKATE色強目で後期になるとレイブカルチャー寄りなデザインになる気がします!

これは当時雑誌でキョンキョンが着てたやつで、人気も高いかと思います!



今日はblogの事完全に忘れていました!!

明日からまた真剣にやります!

では◎

2020年5月20日水曜日

90's? BILL TRAYLOR tee

自分の集めているジャンルの1つに、"アウトサイダーアート"という

モノがある。

アウトサイダーアートというのは、一般的には、美術的学習を基礎から学んでない人の

絵、プリミティブアート、民族芸術、素朴派、もっと言えば精神疾患のある人が描いた絵

(ネガティブに聞こえるかもしれないが全くそんなつもりはない)を指す時に使われる言葉。

数年前にアウトサイダーアートというモノを初めて目の当たりにした時、

14歳の頃初めて古着屋に入った時のあの感覚

17歳の時初めてオールドスケートのデザインを見たあの感覚

と同じ、背筋がゾクゾクッてなるあの時と同じ感覚がした。

それからはトントン拍子でその世界にハマっていき、尊敬する大先輩に

無理を言って売って頂いたり、色々な知識を教えてもらったりした。

そしてまだまだ探求中である。

90's? BILL TRAYLOR tee(NOT FOR SALE)

アウトサイダーアートの巨匠中の巨匠、BILL TRAYLOR(ビルトレイラー)のTシャツ。

ビルトレイラーは正にアウトサイダー中のアウトサイダーな生い立ちで

奴隷の子供として産まれ、ほぼほぼホームレスのような暮らしをして

80歳になり、動けなくなり生活保護を受けながら死人埋葬部屋で暮らしていた

というマジでハードな人生を送っていた人。

そして85歳で絵に目覚め、路上で安い値段で自分の絵を売り出す。

それを見た同じく画家のチャールズシャノンが感銘を受け全面的にビルトレイラーを

バックアップし、サポートし続けて、結局ビルは95歳で亡くなるのだけどその10年間で

1500枚もの絵を描き続けた。
ビルトレイラーの本は2、3冊持っているけど、どれも共通しているのは

そんな境遇のくせに、"それ"を感じさせないところ。

何処か優しくてたまに切ない感じが癖になる。

僕が影響されてる画家の1人にフィリップガストンという人がいるのだが、

彼は自分の描く絵のマイナス要素を如何に見る側に伝えないようにすることが芸術だ

的なことを言っていたが、ああ、正にその通りだなと思う。

話が芸術話に脱線しそうなので、話を戻すが

このTシャツは前回買い付けのローズボールフリーマーケットで見つけた。

初めてビルトレイラーのTシャツを見つけた喜びで、サイズやら状態やら年代やら

どうでもいいという気持ちで向こうの言い値で即買いした。

サイズも僕でパツンパツンだし、多分90'sかなって感じだが00'sかもしれないし

後刷りかもしれない。

けど、それで良いのである。

自分はこの先もずっとこの感覚と生きていくし、迷うつもりも全くない。

熱くなりましたがNOT FOR SALEです。

では◎

90's NINJA TUNE tee

BLOGを書き始めて19日目?

はっきり言ってめちゃくちゃ大変。笑

1番大変なのは文を書いていると、つい自分の世界に入り込んでしまって

エキサイトし過ぎてしまう時。

読み直すと、「ちょっと、これはエキサイトしすぎじゃないか?」と反省したり

しかし、それを気にしすぎると面白い文章は書けない。

エキサイトしてる時のが不思議と長文やしね笑

今日はコレ。

90's NINJA TUNE tee
90年にロンドンで設立したレーベル、ニンジャチューンのTシャツ。

クラブミュージックを中心としたヒップホップ、テクノアーティストが在籍してる。

個人的にまあまあ好きなアーティストだと、ボノボ、フローティングポイントとかが居ることで有名。

ニンジャチューンのニンジャは日本の忍者についての記事を見たことからインスパイアされたらしい。

結構外人って、忍者にインスパイアされる気がする。


クラブミュージックのTシャツってなかなか出てこないってのもポイントで

この辺好きな方は、うぉー!ってなると思う。


これも出してからワンシーズン経つけどまだ店頭にあるやつなので

是非この辺り好きな人にはGETしてほしい◎

では◎

2020年5月19日火曜日

90's FOR SALE WIFE tee

今日はコレ。

90's FOR SALE WIFE tee

自分が古着のTシャツが最強だと思う理由に

"ブラックユーモアのセンスの良さ"がずば抜けてる

と思う。

これも見ればわかると思うけど、「妻売ります」

って書いてある。笑

車も宝石も服も全てあげますって書いてある。笑

何故これを作ろうと思ったのかとか考えるとニヤけてくるのが堪らない。

で、やはりアメリカ人の反応も好きで、僕がコレを選んでるのを見ていたオバさん(おばあちゃん?)が横で爆笑していたりする。

ハッピーだなあと思う瞬間である。


やっぱりアメリカのモノは大胆で面白い物が多い。

「誰が作ったん?笑」「何のために?笑」

子供の時にフルハウスを観て初めての笑いみたいな新感覚を知ってから

やはり自分はブラックユーモアにある種、取り憑かれてこのTシャツの素晴らしき世界を追求してるのかもしれない。

これも今日店頭出しときます◎

では◎

2020年5月18日月曜日

90's FAR OUT MAN filmed by TOMMY CHONG(cheech&chong)

今日はコレ。

90's FAR OUT MAN filmed by TOMMY CHONG(cheech&chong)
チーチョン(cheech&chong)のTommy chongの監督作品"FAR OUT MAN"のTシャツ。

チーチョンは昔から結構好きでUP IN SMOKEを初めとしたブリブリコメディで何度も楽しませてもらった笑

このFAR OUT MANは90年公開のトミーチョンの作品で、

いつものブリブリコメディとは違い、少しシニカルで少しなんとも言えない切なさを

感じる映画。バカ映画には変わりないんだけど笑

FAR OUT MAN (型破りな人って意味合いだけど"帰って来れなくなっちゃった人"のが個人的に意味合いは好き)

バリバリ60'sヒッピーで頭も格好も当時のまんまなFAR OUT MANを90年代の脳に戻すって映画。だけどまあもちろん帰ってこれるはずもなく、、的な。笑

面白いのは本当の家族総出で出演していること。笑



コレはたぶん、店頭に出してからひと月以上経つがまだ店頭にあるやつ。

で、そろそろ売れないなら家に持って帰ろうかなー的なやつ。

多分知らない人が多いと思って紹介してみましたがチーチョン好きなんで

売れないなら持って帰ります〜笑



何年か前に店頭に出したFREE TOMMYのTシャツ、誰が買って行ってくれたんだっけな??


買い戻したいー笑


では◎






2020年5月17日日曜日

90's HUSTLER MAGAZINE tee

たまーに、若い子から「BLOG見てます」

って言われると素直に嬉しい。

あまりTシャツに着眼していなかった子が、

Tシャツに興味を持ってくれているのを肌で感じると

やっぱり嬉しい。

いつしか、BLOGは少し死語になり、インスタグラムの感覚主義

になってしまっていた。(当時からずっと気にしていたけど流れに任せてしまっていた)

もちろん感覚的に服を選ぶのは凄く大事なことなんだけど、

こちら側のキャプションとお客さんのリアクションに

明らかに違和感があったのは間違いない。

わかりやすく言えば年代説明やらウンチク系の話が一方通行になってしまう事態の事。

いや、まじでこれこそ緊急事態。

未だにウンチクから入る販売員もなかなかいないと思うが

感覚だよねーって言ってるようなクソダサい売り手になるのは死んでも嫌だし

そんな奴に限って使い勝手のいい横文字で話をまとめようとする。

そんな奴から絶対服は買いたくない。

インスタグラムの普及で売り手と買い手の呼吸感は確かに何倍も早くなったけど

対人間の距離感はどんどん離れた位置での会話になっていた気がする。

何故か?

"言葉"がないから。(会話じゃないよ、言葉ね)

そう考えるとやっぱりblogって自分を知ってもらうためには

最大のコミュニケーションツールかもしれない。

(絶対1ヶ月で辞めるけど、笑)

90's HUSTLER MAGAZINE tee
HUSTLER(ハスラー)はアメリカのポルノ雑誌で

わかりやすく言えばプレイボーイより過激なハードコアポルノに近いエロ本。


74年に創刊開始やったかな?

で、これが多分77年9月の表紙。


ボディの質感から、雑誌の付属品的な感じなんかな?

と思っていたけど縫製やらなんやらを見ると意外に金かかってそうやし違うかも?


今日は最高気温29°cらしいのでこれも今日店頭出します◎

男性のみならず女性が着てても可愛いと思うノスタルジックな感じで!

↑あ、使い勝手の良い横文字、、、笑笑


では◎



2020年5月16日土曜日

90's ALICE NEEL MUSEUM tee

僕は昔からよく絵を描くんやけど、絵描きの世界もまた面白い。

考え方は人それぞれだと思うけど絵に必要なのは技術ではなく自分の内側を全てさらけ出せるかではないかと思っている。

自分なんて特に技術なんて無いし、まあ美術だけ成績良かったけどねーっていう自慢が

出来るか出来ないかくらいだけど、中高の頃から机や教科書に狂ったように描いてた気が

するし、小学生の頃なんかは授業で牛の絵を描いて、あまりにも僕がハードな牛を描いて

しまって、親が学校に呼び出されるって事件

もあった。

あまり昔の記憶とかないけどあの時は子供ながらに切なかったのを覚えている。笑

てな感じで、まあ自分のことを絵描きだとは全く思ったことはないけど

芸術家の繊細で脆くて弱いところは一般の人より斜め45度から楽しく見させてもらってる

かもしれない。笑

90's ALICE NEEL MUSEUM tee
ポートレートを描き続けたアーティスト、ALICE NEEL(アリスニール)

のフィラデルフィア美術館展示の時の当時の物販的なヤツです。

ちなみにアリスニールは女の人で最も偉大な女性ポートレートアーティスト何位?とかに選ばれる系の人。

MOMAとかでも展示されてるんでおもいっきりミュージアムクラスの人。

絵、1枚、100万とかするレベルの人だと思う。

アリスニールの中でも代表的な作品で恐らく原画はこれ↓↓

多分フルーツボディにフィラデルフィア美術館のタグを縫い付けた感じ。
この感じ良い。

フィラデルフィアはまだ1度しか行ったことないけど色々digると

ヤバい絵描きがいたり、ARTに造詣が深そうなのてもう一度行ってみたい場所。

このTシャツも今日店頭に出しときます◎


では◎



2020年5月15日金曜日

90's Oktoberfest munchen tee

今日はちょっと幸せなやつを。

90's Oktoberfest munchen tee
97年のオクトーバーフェストのTシャツ。

オクトーバーフェストとはドイツ、ミュンヘンで開催される

ビールフェスティバル。

10月のお祭りって感じで16日間行われるらしい。

97年の9.20〜10.5までやってたやつかな?
正直オクトーバーフェストとかはあんま知らなかったからガッツリ

Wikipediaで調べたけど(笑)、無条件でグラフィックが可愛すぎる。

当時、これを物販していたって考えるとセンスが良すぎる。

日本もこうゆうところ、もっとクリエーションに時間と頭を使ってほしいなあ。

このスクリーンプリント表記の必要性?笑も可愛い。


XXLのビッグサイズだけどむちゃくちゃ大判プリントでボディの形も好みな感じ

なので、なんなら女の子が着ても可愛いんじゃないかと思ってます◎

これは今日店頭出しときます◎


ではまた◎



2020年5月14日木曜日

VINTAGE 90's ROBERT JOHNSON tee

昨日に引き続き、今日はブルースのTシャツを。

VINTAGE 90's ROBERT JOHNSON tee
カートコバーン、ジムモリソン、ジミヘン、ブライアンジョーンズみたいに

27CLUB(27歳で死んでる有名アーティスト)に名前を残すブルースミュージックのレジェンド、ロバートジョンソン。

この人もまた、不思議が多く、死について諸説語り継がれている。

クロスロードで悪魔に魂を売り一晩にして凄いギターテクニックを身につけた

とか、毒物で殺されたとか、まあ色々。

僕がロバートジョンソンを知ったのは18歳の頃"俺と悪魔のブルーズ"という漫画を

読んだのが切欠。

Tシャツと同じくらい漫画もイカれてるくらい好きなので是非漫画の話もしましょう笑

この写真はジャケ写として使われておりロバートジョンソンの写真でも
有名な写真。


これを撮ったのはSTEPHEN LAVEREって人。
前回同様GEAR INC社製のもの。



90'sフルーツのXLでプリントも大判なのでオススメ。


興味ある方、コチラもまだお店にありますので是非どうぞ◎





では◎