20代の頃は唯一嫌いな音楽でJAZZが苦手って言ってたくらい
無縁だったJAZZ MUSIC
ステーキ屋で流れる音楽?とかってJAZZ好きに悪態ついた事もある笑
30越えてからか、ブラックミュージックの良さが分かるようになってきた。
所謂、バンドってバンドのロゴだったりデザインされたものをTシャツにしてライブハウス
で物販として販売して収益をバンドの活動資金に充てたりっていうマーチャンダイジングだと
思うけど、JAZZのTシャツって元々、活動してるアーティストも昔の人だからライブハウ
スというよりもナイトクラブ的な場所で演奏するし、もちろん物販って概念が無いから
Tシャツ販売なんてまずやらないし、Tシャツなんて着ないでしょ多分。
しかもプリントされたTシャツなんて。笑
しかもプリントされたTシャツなんて。笑
"ART"って言う視点で見るとまた面白くて、品の良さの中に隠れる狂気的な物をJAZZから
感じた時自分の中で何故か色々腑に落ちた。
だから自分はJAZZ MUSICが好きなのではなく、ARTとしての考え方のベース(視点)が
変わったのかもしれない。
90's COLEMAN HAWKINS tee photo by william p gottlieb
正直、コールマンホーキンスが好きでたまらないわけではないけど
william gottlieb(ウィリアムゴットリーブ)は好き。
JAZZアーティストの写真をずっと撮っていたフォトグラファー。
この人の本とか多分すぐAmazonで買えるから興味があれば是非買って見てほしい。
彼が撮ったシナトラの写真とかマジで最高◎
↑ウィリアムゴットリーブのサインとGEAR incのコピーライト。
恐らく90年代からこうゆうものをTシャツに印刷して物販し出した会社かな?
アトランタって書いてあるし恐らくそうだと思う。
このTシャツはまだeatにありますのでもし良ければ◎
では◎
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